昨日に引き続き、ルーターの接続
優秀なAmazon社は、昨日わたしがポチったルーターをもう届けてくれた
こんな物流、裏でどんだけの人が深夜動いてくれたのか 必要あるのか
ありがたいけど
さっさとやっとけと言われているな
そんな労働者の皆さんの努力にも応えるべく、面倒だったがやる気を奮い起こして、
接続することにした 15:00過ぎだったか
テレビの裏にルーターやらなんやら固めて置いてあるのだが
ネコはコード類をかじってしまうと聞いて、カゴに入れて、蓋をした
しかし光回線の細い電線がお気に入りのようで引きずり出してガリガリやっている
ごちゃごちゃコード この世からなくなれ
わたしはコードが嫌いだ 多くの人がそうだと思うが ごちゃごちゃに絡まったコード類を見ただけでイライラする
見たくなくて、裏に隠したがテレビを動かしたら、綿ぼこりでいっぱいだった
よかった 掃除しよう
固定電話を外して、絡まりまくっているコードをイライラほぐしながら、インターネット会社のルーターを見る
2つある あれ?どっち?
ここからが長かった
昨日味をしめたチャットで聞いてみた
「光電話を解約して、ルーター買いました ルーターらしきものが2個あるのですが、どちらを接続するのですか?」
答えた今日のオペレーターはリンク先を貼って
「これに書いてあります」
「Windowsのしかないけど、iPadではどうするんですか?」
「ルーターを接続して、設定画面から接続してください」
あまりにも大雑把でない?
「ルーターってどっち?」
型番やら製造会社名やら色やら聞いた挙句
「小さな弁当箱のようなボックスのは、使用しないので外してください
大きな弁当箱のようなボックスにつないでください」
「光回線が小さいボックスに繋がってるけど、いいんですか?」
「その点は、別の部署になりますので、こちらにお電話ください」
ああ、そうですか
誠意のなさを感じたので、打ち切りにした
自分で試行錯誤していたら、インターネットそのものに繋がらなくなった
あらー、やっぱりダメか
仕方ないので、電話でオペレーターを呼んだ
もう18:00、みちくさの離乳食を用意して
再度電話 このままじゃ困る
テクニカルセンターの方は親切だった
実は小さい弁当箱の方が接続するための機械でバッファローのルーターと一緒に使うものだった
「電話機を外してもいいのですか?今月末までは使えますよ」とオペレーターの方がいう
大丈夫ですと答えて、ひとつひとつ確認しながら進めて行く
向こうも画面が見えないから大変だと思う
30分くらいあれこれして、やっと繋がった!
やたー!
お疲れ様でした
「いろいろとお手間をとらせてしまいました」と言ってくれる
最後に親切な方の対応でこちらの疲れも軽くなった
他の機器の接続方法も教えていただき、電話を切った
19:00
やれやれ
床に散らばった固定電話機の残骸や、大きい弁当箱の残骸を集める
その後アレクサやiPad、iPhoneのWiFi接続はあっけなく自動的にやってくれた
さすがアップル社 アレクサも簡単だった
固定電話解約まであともう少し
がんばれ
と思っていたのだが、「貸与していたルーターの返却をしたら
全ての固定電話解約の手続きは終わり」だと言われた
あ、そうなんですね
あ、終わったんですね