昨日は緑地で、幼稚園の子どもたちと一緒にご飯を炊くというイベントにボランティアで参加した
石焼き芋と羽釜炊飯、そして竹で作った飯盒を使って焚き火で炊く
石焼き芋は、あらかじめ焚き火の熾火で石を焼いてから、芋を石で包み込んで放置して蒸し焼きするというもの
時間をかけて焼くので甘味が強くなる
羽釜炊飯のための薪を割ったり、竹を切り出して子どもたちを待つ
元気な声とともに70人の年長さんたちがやってきた
ほっぺを赤くして、広々した緑地に嬉しそうだ
準備した大きな焚き火に炎が上がると子どもたちが大歓声
大きな火を見ることはなかなかないだろうし、興奮するよね〜
一気に燃え上がる
竹をノコギリでひいて飯盒を作る
子どもたちと一緒に交代で切って作る
初めての体験で、一生懸命にノコを使っている様子が可愛らしかった
きちんと順番に交代していて、さすが年長さんと思った もうすぐ1年生 ちゃんと教育されている
竹飯盒炊飯
炊き上がって、みんなおかずだけ入れてもらってきたお弁当箱を持って並ぶ
ツヤツヤのご飯はとても美味しい
竹で炊いたご飯は甘かった
おこげもできて、欲しがる子もいた
お外で食べるお弁当は楽しいね
懐かしいような気分で、楽しかった
楽しい時間をありがとうね