今日もワクチンバイトに行ってきました
若い人が多くなり礼儀正しい人がほとんどですが、たまにちょっと横柄だったり無愛想だったりする人が来ると目立ちます
ま、個性なんでしょうけど
気にせずどんどん接種していただきます
かかりつけ医の先生も献身的な先生ばかりですが、たまにちょっとマイワールドな先生がいらっしゃると業務が滞り目立ちます
仕方ないので密かにそれなりの対応をさせていただいてます
お弁当のイメージ
バイトの楽しみにお昼に支給されるお弁当があります
黙食が基本で、同じ方向に座って食べます
知り合いの方が隣に座られたので、お弁当を見せ合いっこしたら中身のオカズが少し違うのに笑い合いました
ヒジキ煮が切り干し大根煮だったりその程度のことですが、あたりだのハズレだのと楽しかったです
なんだかとても幸せな気持ちになりました
勤務終了後の余ったお弁当をジャンケン大会でもらえるというイベントも楽しみのひとつです
今日もたった2個の余ったお弁当を欲しい人で奪い合います
ただそれだけのことですが、みんなで盛り上がります
そんなことで今日も充足した気持ちで帰ることができました（負けたけど）
これまた割引券をゲットできたので、いそいそと行ってまいりました
ウチから美術館まで車で7〜8分なんです
徒歩でも行けちゃう
特にご贔屓の作家でなくても割引券や招待券が手に入れば行きたくなります
三沢厚彦さんは全然知らない人でした
三沢厚彦さん
可愛らしさの中に猛獣の獰猛さを表しているようです 特に爪と目
等身大のクマたち 確かにかわいいけど怖い感じ
会場では写メOK
みんなバシバシケータイで撮影しています
楠を削る彫刻家で、作品は全て木彫りです
会場内は楠の香りがほのかにしています
キメラ
不思議な動物もたくさんありました
この動物には背中にアマビエ様が載っていました
背伸びして写メを撮っていると学芸員さんが来て、「気がつかれました？」と声をかけてくれました
そして暗がりにいたヤモリを教えてくれました
多分しっかり観てないと気がつかない
このヤモリも好きだった
美術館で作家の熱い思いに触れるとワクワクします
作品の背景を想像して楽しみます
今回の三沢厚彦さんの作品はどれも大きくて圧倒的でただかわいいだけじゃない動物の物々しさを感じました
お風呂に行ってきた
ちょっと遠いお風呂
福岡県久留米市にあるあおき温泉というところに行ってきた
図書館で借りた温泉ソムリエの著者によると、全国でも10本の指に入るほどの名湯らしい
地元に愛されているが、世間には知られていない
確かに全然知らない
思い立ったら、すぐに車を走らせる
稲穂が黄緑色に色づき始めて、頭を垂れて風に揺れている
そんな田園にいきなりポツンとある
温泉街もお土産もない ただの銭湯風情の温泉だ
平日なのに駐車場はほぼ満車状態で人気ぶりがわかる
自動販売機で入湯券を買って、女湯へ
わたしより少し上のおばちゃんたちが数名いた
体を軽く洗ってから、まっすぐ露天風呂へ
硫黄の色をした湯船に体を沈める うひゃ〜気持ちいい！
泉質は柔らかく、僅かに甘い硫黄の匂い
ぬるぬるとろとろののお湯だ
65℃の源泉掛け流し 水で薄めず冷まして適温を提供している
台風16号の影響か、気持ちの良い秋風が吹き渡る
上がったり入ったりを繰り返しているうちに肌がぬるぬるになってきた
上がるとしっとりすべすべ こりゃよい泉質だ
家に帰ってもしっとり感が続いている
乾燥肌なんて嘘のよう
ああ、いいなあ
近くだったらわたしも毎日通っちゃうのになあ
仕事をした翌日は、休息日にしました
なるべく何にもしないことに決めました
仕事した翌日の休みってどうして気持ちいいんだろう
なんだか許されてるみたいな気がします
何に、誰に許されているのかな
働くことに義務感を持っているでしょうか
誰もそれを強制していないと思うけど
憲法に定められているからでしょうか
それを声高に言われたことはないですけど
社会に生きるとなると、働いた方が気持ち的には楽になるようです
だから、皆さん社会と関わっていたいと願うのでしょうか
でもわたしの理想はなるべく社会から離れたいってこと
ネコのように自分を軸にして生きていたい
でも気持ちは社会に置き去りになるのを少し恐れています
植え付けられた記憶はなかなかしぶとくて、難しい
激しい猫パンチ
今日の朝ごはん
