これまた割引券をゲットできたので、いそいそと行ってまいりました
ウチから美術館まで車で7〜8分なんです
徒歩でも行けちゃう
特にご贔屓の作家でなくても割引券や招待券が手に入れば行きたくなります
三沢厚彦さんは全然知らない人でした
三沢厚彦さん
可愛らしさの中に猛獣の獰猛さを表しているようです 特に爪と目
等身大のクマたち 確かにかわいいけど怖い感じ
会場では写メOK
みんなバシバシケータイで撮影しています
楠を削る彫刻家で、作品は全て木彫りです
会場内は楠の香りがほのかにしています
キメラ
不思議な動物もたくさんありました
この動物には背中にアマビエ様が載っていました
背伸びして写メを撮っていると学芸員さんが来て、「気がつかれました?」と声をかけてくれました
そして暗がりにいたヤモリを教えてくれました
多分しっかり観てないと気がつかない
このヤモリも好きだった
美術館で作家の熱い思いに触れるとワクワクします
作品の背景を想像して楽しみます
今回の三沢厚彦さんの作品はどれも大きくて圧倒的でただかわいいだけじゃない動物の物々しさを感じました