ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

焚き火の学び

 

焚き火のワークショップ「焚き火の学び」のボランティア活動に行ってきた

とても良い天気で、抜けるような青空とはこのことねって感じ

 

今日も子ども達と一緒に、火遊び体験

ファイヤースターターを使った焚き火の火付けを体験する

このイベントは年々人気が増して、予約受付10分で定員に達してしまうそう

12月からは、午前午後と2回開催し、リピーターには焚き火塾として月1回スキルアップの講座を開くことになった

 

f:id:hitori-jikan:20201115200119j:image快晴!

 

ファイヤースターターの扱いは小さい子どもは力がないので、かなり苦心する

たまにヨロヨロと何回も擦っていたら、ポッと火がつくこともありびっくりする

もちろん火がついたら親の方が声をあげてとても喜ぶ

 

f:id:hitori-jikan:20201115200307j:imageスモアの準備 でっかいマシュマロ BBQ用で販売されているそう

 

今回はスモアと期間限定の焼き芋付きで、アツアツを食べてもらった

わたしは、もう焚火といえば焼き芋でしょうと脳内で直結している

絶対的美味しさだ

 

f:id:hitori-jikan:20201115200151j:image美味しそう!

 

今日はボランティアがたくさん来ていて、マンツーマンで手厚かった

 

楽しく終わって炭を片付けて、さて帰ろうとしていると、緑地の元館長がちょいちょいと手招きしている

彼は焚き火好きで施設を移動になったにもかかわらず、ボランティアでやってくる

ケヤキのいい薪があるけど、持ってく?」

やったー!

貯水池で生木を燃やしてさんざんだったと訴えたら、たくさん分けてくれた

パキンパキン折れる 完全に乾燥している

ケヤキはじんわりと長く燃えてくれるよ」

ありがたい!!

焚き火の学びの担当のシンちゃんも、

「お芋持ってってよ」

とサツマイモをたくさん分けてくれた

 

これだからボランティアはやめられない!

 

バス

 

ハローワークセミナーに行ってきた

会場はいつものハローワークではないハローワークで、駐車場の空きが見込めないのでバスでいくことにした

 

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バスに乗るのは1年以上ぶりかも

いつもより移動時間を長めにとって出発した

 

バス停についているのに、15分経ってもバスが来ない

何台か見送って、やっと来た

定刻に遅れているのか運転が荒い

午後の暖かい日差しの中揺れるバス

あまりの気持ちよさにうとうとしてくる

乗り過ごしたら大変と必死で目を開ける

 

目的の停留所で降りる

Googleマップで歩いて、ハローワークに無事到着

ギリギリ時間だった よかった

 

退屈なセミナー

シニアの就職や年金についてのフォローアップだったが、全然つまんなくてこれもまた眠気との戦いだった

2時間の拘束から解放されて、近くにあったニトリに行く

欲しかったセミダブルシーツとセミダブルベッドカバー、クッションカバーを購入

いつもの車で帰るつもりで結構なかさばりようの買い物をして、しまったと思う

 

それでもエコバッグに無理やり突っ込んで、よたよたバス停を探す

急に気温が下がってきて風が出てきた

バス停を見つけて、行きと同じバスで帰ろうと思う

あと20分待ち

ポケ森しながら、待つ

次々とバスが来る どんどん待っていた人が乗っていく

1人残されるわたしだが、よくよく停留所の路線図をみてみると、どの番号のバスもわたしの帰りたい停留所を通っていた

なんだ どれも乗れたんじゃない

自分の能無しにムカつく

 

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とっぷりと日が暮れて車のヘッドライトが眩しい

そういえば宅配便が18時から来るんだったと思い出す 焦る

 

なんとか目的のバスに乗って、来た道を帰る

それにしてもバスに乗って夜道を帰るのは久しぶりで、窓から見慣れぬ街並みを懐かしく眺めていた

 

間に合った〜と裏の勝手口を開けたとたん、ネコが2ひき飛び出して逃げてしまった ガガ〜ン

みちくさはウロウロしていたので、即確保

よりみちはフェンスを越えて行ってしまった

真っ暗になっていたので探すのを諦めて、みちくさにご飯をあげる

小さく戸を開けて光が漏れるようにして、洗濯物を入れたり、戸締りをしながら待つ

お腹が空いているはずだから、きっと帰ってくる

 

30分ほどでにゃーと鳴いて帰ってきた

自分から家に入る やれやれ

 

宅配は高校の友人からのわたしの誕生日プレゼントだった

たくさんのネコグッズが詰めてあり、福袋のようだ

みちくさとよりみちの似顔絵まで描いてくれて嬉しかった

 

f:id:hitori-jikan:20201114123102j:imageわぁーいありがとう

 

よかった いろいろあったけど

最後はとっても幸せ気分で、今日も無事に過ごせた

 

たきび14

 

昨日の不完全燃焼が悔しくて、気分が不完全燃焼になったので晴らしに再び焚き火をしに行く

 

今度は下準備をしっかりした

といっても、貯水池についてから焚きつけの枝や枯葉をたくさん集めたのと、薪の生木をひたすらナイフで割って小さくしただけだけど

ネットの情報によると、生木の上に焚きつけをたくさん乗せて火をつけるといいらしい

焚きつけだけで、1分持たせるくらいの量を拾う

 

さあ、実行

割った生木を置いて山盛りの焚きつけで覆って火をつけた

モクモク煙が出るかと思いきや、生木から出る煙(ガス)を焚きつけが吸って燃えるので案外煙も少なく、3〜4分程度で生木にしっかり火がついて燃え上がった

やったー! なんだ簡単 昨日のあの苦労はなんだったんだ

 

f:id:hitori-jikan:20201112180759j:image知識って大切

 

今日は会えない友人から送られてきたハーブティーとスーパーで半額だった鯛焼きを焼いて食べた

 

f:id:hitori-jikan:20201112180839j:imageカレルチャペックのお茶が美味しい

 

スッキリとした気分でお茶を飲んで、のんびり秋を満喫して帰った

 

 

 

 

 

 

たきび13

 

今シーズン3回目のたきび

通算では13回になるみたい 

今日はディキャンプ

というかおやつを食べに焚き火をしに行った

めちゃくちゃ天気いいんだもん

もうじっとしてられない

 

初めて焚き火をしたあの貯水池に再び行ってきた 

 

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紅葉が気分を盛り上げる

 

だーれもいない

見事にいない

気に入った場所を選んで、ゴソゴソ準備する

 

事前に小さい枝や杉の葉を集めていたので、簡単に火が着くだろうと思った

ところが

最初は勢いよかったものの、あとはもくもく煙が出るばかりで火が上がってこない

どうも緑地でタダでもらった薪が生木らしく水分が切ったところからしゅわしゅわ出ている

 

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火が上がらない

 

なるほど〜

今までの薪はしっかり乾燥していたから簡単に火が着いていたんだ

最近もらったヤツは、確かに伐採したばかりの木だった

何度も火吹き棒で空気を入れるが、勢いのある炎はなかなか上がらなかった

 

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あっ、炭が靴に飛んで穴が開いた

 

焚き付けをもっと用意して、生木にささくれ入れて、もう一度挑戦だ

それとナタを買おう

ナタで薪割りをして小さくしよう ナイフじゃ手が痛い

それと乾燥させよう

 

それにしても、りんごとサツマイモをバターソテーして食べたかったな〜

 

 

 

 

テレビ

 

テレビのない生活を始めて3ヶ月

ちょっとテレビが欲しくなった

 

f:id:hitori-jikan:20201111191203j:imageソニーが好み

 

つつがなく日々は送れている

特に問題はないが、ライブ感がないのがちょっと寂しいというか困るかな

大雨や台風の時、隔世の感じでピンと来なかった

不安が和らいでいいけど 

あの画面の緊急情報が流れる青帯が出ていると緊張感が増してしまう

でも視覚から得られる情報はやはり楽だ

耳からだけだと、注意を払っていないと聞き逃してしまう

 

外界の音をぼんやり聴きながらの静かな環境には慣れた

 

もうひとつ困るのが、パソコン画面を眺めていると、必ずネコが前に座って画面が見えない 

ネコを飼っている人にはあるある

小さな画面をずっと見つめて動かない飼い主にイラつくのか、どっかとキーボードの上に座り完全にさえぎってしまう

そして、意味不明のワードが連打されていく¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥とかね

 

f:id:hitori-jikan:20201111170350j:image思いっきり不満顔

 

それでテレビが欲しくなった

大きいテレビだったら邪魔されない

画面の前に居座られても、そんなに気にならないと思う

 

ま、慌てないでよく考えて、もうしばらくこの生活を楽しもう

テレビに縛られない、気にならない、自分をコントロールできる生活は捨てがたい

 

 

ちゃんといった

 

臨時の仕事が終わった

まだ引き留めようとする感じがあったが、ちゃんと言って断った

今回のように時間がなくて困っている状態ならお手伝いに参じますと伝える

 

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元職場は環境がすごく良いところ

 

しばらく仕事をしていると、いろんな話が耳に入ってきて人間関係やら上司の問題やら相変わらずだなって思う

でもやはり仕事自体は楽しかった

好きなんだよね

たった4日間1日3時間程度のお仕事だったのに、昨夜は終わった安堵感からか眠くて眠くて早くからぐっすり眠ってしまった

そして今日も昼寝をたっぷりとってしまった

気が張っていたのだろう

 

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                いつも環境に癒されていた

 

でももうわたしは今の生活から戻ることはない

この幸せを知ってしまったから

 

ただこの4日間で、懐かしい出会いもあった

わたしが退職を考えている時に、同じように考えていた人で上司に気に入られていたのでなかなか辞めさせてもらえず苦しんでいた

よくいろんな相談をした

結局上司と喧嘩して辞めてしまったと人づてに聞いた

 

さっそく連絡を取ると元気そうで、また会う約束をした

 

そしてもう1人 

以前元職場に勤めていて、薔薇とネコが大好きな人がいた

無謀な仕事量を出す上司に頭に来て辞めてしまわれた

帰り道に地域ネコにご飯をあげているところを目撃して嬉しくて、声をかけた

 

彼女とも改めて会う約束をした

 

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今年はライトアップ ステキ

 

仕事を引き受けなければ、知ることも出会うこともなかった

同僚とも夜ご飯をご一緒できたし、なかなか充実した4日間だった

 

ふゆどり

 

バードウォッチングに行ってきた

いつものように緑地のボランティア

 

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澄みわたる秋空で、ひんやり気持ちよい

今日はきっとたくさんの冬鳥に会える気がした

 

いつもバードウォッチングは人気のイベントで今日もたくさんの人だ

さっそく好天のせいかあちこちから、鳥の声が聞こえる

 

しかし聞こえるけど、姿が見えず

青葉もまだ茂っているので、よく見えない

 

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ガイドの方は、他にもシメやカワラヒワの声がしていると言っている

クロツグミやマミチャジナイが渡りの経由地でここにきているらしい

あちこち結構歩き回ったが、残念ながら、ノスリ、モズやジョウビタキヤマガラヒヨドリキセキレイなどなどで終わってしまった ただお客さんの中にベニマシコを目撃された方がいた

 

終わって、ガイドの方が「ふぅーっ」と疲れている様子だったので、「お疲れ様でした」と声をかけたら「いや〜鳥を見つけられない日のガイドは疲れるんですよね〜」と苦笑いされていた

 

こんな日もあるよね〜