焚き火のワークショップ「焚き火の学び」のボランティア活動に行ってきた
とても良い天気で、抜けるような青空とはこのことねって感じ
今日も子ども達と一緒に、火遊び体験
ファイヤースターターを使った焚き火の火付けを体験する
このイベントは年々人気が増して、予約受付10分で定員に達してしまうそう
12月からは、午前午後と2回開催し、リピーターには焚き火塾として月1回スキルアップの講座を開くことになった
快晴!
ファイヤースターターの扱いは小さい子どもは力がないので、かなり苦心する
たまにヨロヨロと何回も擦っていたら、ポッと火がつくこともありびっくりする
もちろん火がついたら親の方が声をあげてとても喜ぶ
スモアの準備 でっかいマシュマロ BBQ用で販売されているそう
今回はスモアと期間限定の焼き芋付きで、アツアツを食べてもらった
わたしは、もう焚火といえば焼き芋でしょうと脳内で直結している
絶対的美味しさだ
美味しそう!
今日はボランティアがたくさん来ていて、マンツーマンで手厚かった
楽しく終わって炭を片付けて、さて帰ろうとしていると、緑地の元館長がちょいちょいと手招きしている
彼は焚き火好きで施設を移動になったにもかかわらず、ボランティアでやってくる
「ケヤキのいい薪があるけど、持ってく?」
やったー!
貯水池で生木を燃やしてさんざんだったと訴えたら、たくさん分けてくれた
パキンパキン折れる 完全に乾燥している
「ケヤキはじんわりと長く燃えてくれるよ」
ありがたい!!
焚き火の学びの担当のシンちゃんも、
「お芋持ってってよ」
とサツマイモをたくさん分けてくれた
これだからボランティアはやめられない!