ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

もりの観察会2月

 

 

重要な戦力を失ったまま、もりの観察会がありました

あるがままにやるしかない

植物の知識が豊富だった先達を失いましたが、
ありのままにあるがままに、メンバー全員で参加者を案内しました

 

2月は目立つ植物もないので、

緑地スタッフの力を借りて、両生類の観察です

カスミサンショウウオやカエルの卵を観察したり、触ったりしてもらいました

2週間前は全くみられなかったのに、
たくさんのフキノトウ

フキノトウを探したり、つくしを探したり

それぞれの知恵を披露しながら参加者の皆さんを楽しませます

 

参加者の皆さんもリラックスした様子で笑い声もあり、嬉しかったです

今月の資料

観察会後の世話人会では、

亡先輩が1人で行っていた「春の野草展」は中止にすると伝えられ、

なんとも言えない気持ちになりましたが、

仕方ありません

 

これからどうなるのかもわかりませんが、

今まで通りやれる事をやっていく事だと思うのでした