重要な戦力を失ったまま、もりの観察会がありました
植物の知識が豊富だった先達を失いましたが、
ありのままにあるがままに、メンバー全員で参加者を案内しました
2月は目立つ植物もないので、
カスミサンショウウオやカエルの卵を観察したり、触ったりしてもらいました
フキノトウを探したり、つくしを探したり
それぞれの知恵を披露しながら参加者の皆さんを楽しませます
参加者の皆さんもリラックスした様子で笑い声もあり、嬉しかったです
観察会後の世話人会では、
亡先輩が1人で行っていた「春の野草展」は中止にすると伝えられ、
なんとも言えない気持ちになりましたが、
仕方ありません
これからどうなるのかもわかりませんが、
今まで通りやれる事をやっていく事だと思うのでした