ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

こねこ

 

 

夕方近所から親猫を呼ぶ仔猫の声がします

気になります

とりあえず声が聞こえる駐車場に行ってみました

 

暗くて分かりません

ウロウロしていたら、近所の人もウロウロしていました

「ネコですか?」

「この辺りは野良猫いなかったんですけど、子猫の声ですよね?」

囁きあって、探します

 

見つからないので、いったん引き上げました

 

家に戻るとまた必死な呼び声が聞こえます

 

今度は懐中電灯に軍手、チュールやおやつを持って出かけました

また知らない人が仔猫の声の場所を探していました

猫好き多いな

 

今度はいました

車のタイヤの影に小さなハチワレの白黒ネコ!

こんな子でした イメージ図

わたしはもう半分以上お迎えする気持ちになっていました

 

「おいでおいで」

地べたに張り付いて呼びます

逃げないのでなんとかなるかもと期待していたら

 

ハイヒールの音がして見上げると、ロングヘアの若いおねいさんが

「車出します」と言いました

「猫がいるんです」

「エンジンかけたら、逃げるでしょ」とドアを閉め、

エンジンをかけて行ってしまいました

 

その後仔猫はいませんでした

 

周りを散々探したけれど

忽然と消えました

 

多分仔猫は、車のエンジンルームに入ってここに来たのかもしれません

うっかり入ったら知らないところに連れてこられたのです

 

そしてまた

エンジンのかかった車に飛び乗って、行ってしまったのだと思いました

 

ちょっと残念でした

可愛かったなぁ

 

家に戻ったら、激おこのネコ2ひきがニャーニャー鳴いていました

夕ご飯をすっかり忘れていました