ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

宿場まつり

 

 

 

昨日

市政60周年記念で公共交通機関が1日無料になるので、

友人と3人で遊びに行ってきました

 

無料の日はイベントがあちこちであり、

普段は閑散としたバスの車内も大変な混み具合でした

 

昔は石炭を運んでいたという昭和感たっぷりの電車に揺られて、

長崎街道の宿場町木屋瀬というところまで行きました

 

筑前木屋瀬宿場まつり」

ローカルなお祭りです

町民総出の手作り感がいい雰囲気

 

わたしたちは景品に釣られて、スタンプラリーを敢行

後期高齢町民が待っているスタンプポイントを探しながら

宿場町の名残を残している豪商の家々を巡り、

そこでクイズもあり、

木屋瀬宿を学ぶことができました

 

いい企画だと思いました

 

屋台でご飯を食べて(外で飲む昼間のビールは最高!)、スタンプを押し、宿場をどりを見たり、英彦山津野神楽を観たりして楽しみました

宿場をどり 
伊勢参りの土産にと伊勢音頭を習ってきた土地の数奇者が広めたそうです

津野神楽 
鬼?が一般人を捕まえています 国の重要無形文化財

実はこの日、地元でも有名なビッグなお祭りもやっていました

 

ぎゅうぎゅう詰めの帰りのバスの中からそのお祭りのメインストリートを垣間見て、あまりの人の多さにギョッとしました

 

敢えて外したわたしたちの選択は間違いなかったです