バードウォッチングに行ってきました
梅雨空にも関わらず参加者が多く、にぎやかでした
初夏になり、葉も生い茂って小鳥が見えにくくなってきました
「今年は鳥が少ないって」
こんな会話が何年か前からよく話題に上ります
「焚き火をするから」「鳥が隠れる枝葉を刈ってしまうから」
といろいろ言われてきましたが、この緑地だけの問題ではなさそうです
気候も変わってきていて、渡り鳥のルートそのものが変わってきているのかもしれません
その証拠に今までいなかった鳥が確認されたり、寒い地域にいるはずの鳥が確認されたりと
変な現象も起こっています
そんな話を聞くたびに、滅び去れ人間 と思ってしまいます