ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

焚き火塾

 

 

雪が舞う中、朝から緑地に行ってきました

枯れた大地の上に白い雪が激しく舞ってきて幻想的です

 

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バードウォッチングの日でしたが、鳥の声もあまり聞かれず

緑地のスタッフによれば今年は鳥自体がどこでも激減しているという報告があったとのこと

繁殖地で個体数が増えなかったか、渡りの途中で気象の影響を受けて渡り切れなかったかと鳥の先生も思案していました

今年はこんな感じで終わるだろうと話されていました

残念ですが仕方ありません

 

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午後は焚き火塾で味噌作り

 

f:id:hitori-jikan:20211226213202j:image今年は麦味噌

 

植物班でもミニ門松つくりの研修がありました

 

適当にふらふらどちらも参加していたら、ミニ門松を作らせてもらった上、昨年作ったお味噌や豚汁、焼き芋をもらいました

 

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メリノウールの下着にヒートテックを重ねて、カイロを貼りまくってダウン着て厚着したのですが、ブクブク着膨れして動きにくかった

薄く重ねる技術を磨きたいな

 

緑地も来週月曜日で冬休みに入るので、これで今年はお終い

なんだか急に年の瀬を感じました