ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

野鳥観察

 

昨日はもりの観察会だったが、年末の忙しい時期と天候の悪さで参加者が2組しかいなかった

ちゃっかりわたしは抜け出して、1人で緑地を野鳥観察に出かけた

 

開園まもなく1人で歩く緑地は、鳥の声がすごい

あちこちで、鳥の姿を見ることができた

残念なことはわたしが鳥の知識がまだまだでわからない鳥もいた

f:id:hitori-jikan:20201228143055j:imageベニマシコ

f:id:hitori-jikan:20201228143104j:imageマヒワ

f:id:hitori-jikan:20201228143112j:imageルリビタキのメス

でもまあ、1人で森を歩いていくのはとても気持ちよかった

誰もいない

耳をすましていると、鳥の声だけでなく実をついばむ音まで聞こえる

ぱちっぱちっ

硬い実を潰して食べているんだろうな

小さい声でチッチッと鳴いている

 

食べている時は基本どんな動物も静かにしている

 

2時間ぶらぶら歩き回って、素知らぬ顔で観察会に戻る

午後はミニ門松作りの仕上げをする

 

高齢者の集団はみなさん好き勝手にやってしまうらしい 人に教えを乞うことをしない

教えてくださる方(緑地の職員さん)が、「来年人に教える立場なんだから、勝手にやらないで人の話を聞きなさい!」

と怒った

笑えた

いいなぁみなさん自由だ

「来年はもうおらんかもしれん」

「わたしはこの形の方がいいと思うけど〜」とか

わやわや文句を言いつつも、みなさん素敵な門松ができた

「いいねえ!自分で作った門松は〜」

とご満悦

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わたしも可愛い門松を作ることができた

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みなさん来年もお元気によろしくお願いしますね