昨日はもりの観察会だったが、年末の忙しい時期と天候の悪さで参加者が2組しかいなかった
ちゃっかりわたしは抜け出して、1人で緑地を野鳥観察に出かけた
開園まもなく1人で歩く緑地は、鳥の声がすごい
あちこちで、鳥の姿を見ることができた
残念なことはわたしが鳥の知識がまだまだでわからない鳥もいた
ベニマシコ
ルリビタキのメス
でもまあ、1人で森を歩いていくのはとても気持ちよかった
誰もいない
耳をすましていると、鳥の声だけでなく実をついばむ音まで聞こえる
ぱちっぱちっ
硬い実を潰して食べているんだろうな
小さい声でチッチッと鳴いている
食べている時は基本どんな動物も静かにしている
2時間ぶらぶら歩き回って、素知らぬ顔で観察会に戻る
午後はミニ門松作りの仕上げをする
高齢者の集団はみなさん好き勝手にやってしまうらしい 人に教えを乞うことをしない
教えてくださる方(緑地の職員さん)が、「来年人に教える立場なんだから、勝手にやらないで人の話を聞きなさい!」
と怒った
笑えた
いいなぁみなさん自由だ
「来年はもうおらんかもしれん」
「わたしはこの形の方がいいと思うけど〜」とか
わやわや文句を言いつつも、みなさん素敵な門松ができた
「いいねえ!自分で作った門松は〜」
とご満悦
わたしも可愛い門松を作ることができた
みなさん来年もお元気によろしくお願いしますね