ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

ソロキャンプ22

 

 

帰ってきました〜

 

今回のキャンプ場は温泉が近くにあるので

焚き火は適当に終わらせて、

じっくりと温泉に浸かってきました

 

お風呂に入るとすっかり疲れが取れて

ピカピカになったので

もう煙に撒かれたくない

寒いので車にイン

 

ほかほか温まってイッパイやってると

近くで鹿の鳴き声と野良猫の鳴き声が聞こえます

小さなネコ 
寒いだろうなぁ 人馴れしてなくて近付いてきません

学生が冬休みに入ったのか、あちこちバンガローやテントから笑い声が聞こえます

今日は車に泊まるので、音は気になりません

 

夜は冷えました

特に明け方は、車中なのに寒くて何度も目が覚めてしまいました

朝霜真っ白 息も真っ白でした

やはりどんなに3シーズン用のシュラフを重ねてもさらに毛布をかけても

冬用シュラフじゃないとダメなんだと痛感してます

 

ケチって3シーズン用のシュラフに夏用シュラフをインしているのですが(湯たんぽ付き)

分厚い羽毛布団に比べたら、春夏用羽毛布団を2枚重ねても寒いのは当たり前、

寝返りを打つ度に中でグチャグチャになっちゃって、寒さとイライラで余計眠れなくなりました

 

雪山登山用のシュラフなら間違いなくあたたかいそうなので、

そうまでして冬キャンをするか、冬はディキャンプのみにするかの選択になります

 

でもわたし、キャンプの朝がもれなく好きなんですよね〜

焚き火の夜より好きかも

朝もやの中の明治30年ごろ作られた鉄橋

朝日の中の鉄道(キャンプ場を横切っています)


うう〜ん悩んじゃうなぁ