ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

市内最古の市場

 

 

わたしがこの地にお嫁入りした24年前からお世話になっている商店街です

市内では最古の市場なんだそうです

1932年に開場して、今も続いています

少し寂しくなりかけた頃の商店街 正面が玉子屋さん

昔は賑やかで特売日はまっすぐ歩けないほどの人出でした

当時でも珍しかったのは、卵の量り売りでした

プラのパックを使わず、持参した鍋や確か新聞紙に包んでいました

 

おいしい魚屋、正月には欠かせなかった餅屋さん、どんどん店が消えていきます

小さなスーパーも入っていたのですが倒産してしまい、一気に冷えてきました

惣菜屋さん 
こんだけ美味しかったら、もっと儲かると思うんだけど

今では8店舗が営業するのみです

薄暗いアーケード内は、中に入るのも躊躇われますが

実はどの店もびっくりするほど、美味しいんです

品物が間違いない

 

よく行くのは惣菜屋さんで、なんでこんな薄暗いところで店してんだろうって

疑問に思うほどの美味しさです

全部貼ったら500円オフ 
発行するだけで赤字なんだそうです

なんとか存続してほしいけど、大切に集めていたふくふくシールも今年で終了だそうです

寂しいな😔