ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

 

 

グループホームに入所している母の容態がよくありません

レビー小体型認知症を長く患っている母

いよいよ嚥下機能が落ちて食事が喉を通らなくなりました

 

黒ササゲ しっかり双葉が開きました

 

入院はしません

慣れ親しんだここで過ごした方が絶対いいと思います

 

点滴を開始して痰の吸引で凌いでいます

水を欲しがり、訪看さんが楽飲みで口に含ませますが、後で吸引してみると食道付近で痰と一緒に留まっていて飲み込めていないそうです

 

覚悟しなくてはいけない

 

母のいるグループホームは看取りまで行ってくれる施設で、ほんわかした明るい雰囲気で利用者が大切に扱われている様子がわかるので気に入っています

どうやったらこんなスタッフ教育ができるんだろうといつも感心します

たぶんわたしじゃこうはいかなかったかもと、たくさんの人に支えられ大切にお世話をしていただいている母はラッキーだし、幸せだと思うのでした

 

お母さん 

できれば落ち着いて欲しいけど、十分がんばったとも思うよ

苦しいけど がんばれ