ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

よりみちくさ309

 

 

わたしがアスリートに憧れる訳

 

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f:id:hitori-jikan:20220212215618j:imageヒヤシンスが咲き出しました 良い香り

 

小さい頃は自分の思った通りに生きていました

成長するにつれ周りの人と違う反応をする自分に、おかしいと言われるようになって自信がなくなり、周りの空気に同調するようになりました

周りの方が普通で、常識なんだと思ったんですよね〜

 

そして憧れだったマンガ家という職業も、親に反対されただの、才能がないだの、子育て中だのと、まあ思いつく限りの言い訳をしながら後回しにしていきました

流されるままに生きてきたのですが、そのうちわたしって誰?と考えだし、わたしこそが自分を愛してやらなくてはいけないんじゃね?と遅まきながら気づくわけです

 

アスリートはなりたい自分を信じて自分の夢に努力します

他人の評価より自分の気持ちに忠実です そこに憧れるんです

ストイックな生活は全くできませんが、自分の気持ちを大切にして生きてみたいのです

それが世間との感覚と違っていても、自分が満たされたならそれでいいじゃんと

 

気付くのが遅すぎましたが、忘れていなければ小さい頃のように思うがままに生きたいです