わたしがアスリートに憧れる訳
ヒヤシンスが咲き出しました 良い香り
小さい頃は自分の思った通りに生きていました
成長するにつれ周りの人と違う反応をする自分に、おかしいと言われるようになって自信がなくなり、周りの空気に同調するようになりました
周りの方が普通で、常識なんだと思ったんですよね〜
そして憧れだったマンガ家という職業も、親に反対されただの、才能がないだの、子育て中だのと、まあ思いつく限りの言い訳をしながら後回しにしていきました
流されるままに生きてきたのですが、そのうちわたしって誰?と考えだし、わたしこそが自分を愛してやらなくてはいけないんじゃね?と遅まきながら気づくわけです
アスリートはなりたい自分を信じて自分の夢に努力します
他人の評価より自分の気持ちに忠実です そこに憧れるんです
ストイックな生活は全くできませんが、自分の気持ちを大切にして生きてみたいのです
それが世間との感覚と違っていても、自分が満たされたならそれでいいじゃんと
気付くのが遅すぎましたが、忘れていなければ小さい頃のように思うがままに生きたいです