ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

焚き火でコーヒー焙煎

 

 

緑地で焚き火を使ってコーヒー豆の焙煎をするイベントを行いました

 

マスターが丁寧に手順を説明します

 

マスターのお手本を見てから、いよいよ実践です

 

熱した煉瓦を組んで火をおこします

鍋が十分温まったら、生豆投入、焙煎開始!

 

鍋をひたすら揺すり続けます

 

ボランティアも火力が落ちないようにうちわであおいで、薪をくべ続けます

 

うちわのあおぐ音と、シャッシャッと鍋を揺する音が響きます

 

15分経過「焙煎って時間がかかるんですね〜」

 

1ハゼ(豆がパチパチ弾け出す音)が聞こえないので、温度計で様子を探ります

 

20分経過 あちこちで香ばしい香りが漂ってきます

 

2ハゼ(豆の油がはぜる音)が聞こえたら鍋を外してザルに移して、冷やします

 

できあがりっ!

 

火力が足りないと時間がかかるようです

 

自分で焙煎した豆でコーヒーを淹れました

 

夫婦でも意見が分かれた試飲会

 

「自分で焙煎したコーヒーが1番美味しいわ」

 

みんなで飲み比べての感想でした