家族の夢をみました
夫がいました
欲しかった女の子が成人して末っ子でいました
家族6人で憧れの薪ストーブを囲んで朝食をとっていました
フライパンには、ハウルの動く城に出たベーコンエッグがジュウジュウいってて、茶色いパンに乗っけて食べていました
家族は穏やかに会話していました
わたしの夢が夢の中で実現しています
夢の中でパラドックスな世界を覗いたのだとしたら、あちらの世界は完全にわたしの幸せの構図です
目が覚めて羨ましくて、夢の向こうのわたしに嫉妬してしまいました
今のわたしは決して不幸せではないけど、あの幸せが選択肢としてあったかもしれないと思うと少し残念な気持ちになりました
でもま、感じは違うけど充分幸せだし、そのお裾分けをいただいたような気分でほんわか幸せでしたけどね