ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

焚き火ともだち2

 

昨日は焚き火のともだちと一緒に、以前ネコともだちと行った「地元の人に愛されている中華料理屋さん」でご飯を食べてから、焚き火に行って来た

 

ここの中華料理屋さんは、なんてったってブルーカラーの味方というかボリュームがすごいので、焚き火ともだちは大喜びだった 彼は大食漢だ

 

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奥のお皿が友達が食べる分、3人前はありそう

 

ズラリと並んだおかずの皿

すんごいカロリーだと思うけど、彼は嬉々としてペースを落とすこともなく、わたしとほぼ同着で完食した わたしはレディースサイズの量だった

気持ちの良い食べっぷり

こういう食べ方をする人は好かれるよね

 

料金もリーズナブルということで満足をいただけたようで、リピ決定となった

(実際彼は今日も焚き火ともだちを連れて行くそうだ)

 

次はお茶を飲みに貯水池へ焚き火に行く

 

行ってみたら、またあのバードウォッチングのおじさんが・・

毎日来てるんだろうか あのおじさん

挨拶をして、近くで焚き火をすることにした

 

おじさんは興味津々で、どうやって火をつけるのかとか、荷物が大変だねとか話しかけてくる

もはや鳥はあまり熱心な状況ではない

友達は優しくファイヤースターターを貸して体験させてあげたりしていた

焚き火の面白さが少しわかってきたと話すおじさん

そのうち緑地で会うかもしれない

 

美味しいコーヒーやホットチョコレートを飲んだり、焼きリンゴのアイスクリーム添えを食べたりしたが、今回はおしゃべりに夢中で、例のごとく写真を撮り忘れた

 

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というわけで、食べ終わった後の風景 気づくのはいつも食後

 

おいしかった

もちろんおじさんにもお裾分けした 大変喜んでくれた

 

3時を過ぎると急に寒く風も強くなってきたので、引き上げた

 

友達と来ると楽しかった

久々にずいぶん長くおしゃべりできて、さっぱりした

人は1人ではいられないし、人とばかりいることもできない

ちょうどいい加減が一番いい

そんな時に付き合ってくれる友達がいてくれることがとても嬉しいし、感謝している

 

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ともだちから手作りのポシェットをいただく かわいい!