ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

脳神経外科

 

 

のんびり屋のわたし

いつも通り遠い整形外科までリハビリを受けに出かけました

左眼は完全に塞がれ、紫色に腫れあがっています

整形外科に着き、看護師に先日の顛末を話すと、

「総合病院に行ってください 怪我なら紹介状は要りません」と追い返され、公立病院に行きました 外来受付時間ギリギリでした

「紹介状が必要です この時間だと診察してもらえるかわかりません」ときっぱり

「何科に受診したらいいのでしょうか」

「顔面でしたら、脳神経外科か眼科、耳鼻科も考えられます」と言われ、困ってしまいました

ふと10年ほど前に頭痛が気になって受診した脳神経外科を思い出しました

電話してみると「今すぐどうぞ いらしてください」と優しい言葉

 

到着してすぐに診察してくれました

MRIを撮ります」と医師

MRIを撮り終え、診察

「いい脳ですね!お若い!」と褒めてくださって、美人と褒められたくらい嬉しがっているわたし 好きなことしかしてないんだから老けようがない

眼も血管も骨も異常なし ホッとしていたら

じいっと画像を眺めていた先生

「んん?」 ドキッ

「あ〜出血してますね ほら 来てよかったですね う〜ん これは入院レベルだな」

「えええーっ!」

硬膜下出血

頭蓋骨と脳の隙間に長く暗い影が見えます

「CTも撮りましょう お代は要りませんので」

「入院してもらいたいところですが、今どきどこも満床なんですよ 通院で何とかしましょう 自宅療養で明後日くらいに再検査しましょうか」

 

というわけで止血剤とむくみを取る漢方薬をもらって帰ってきました

軽く頭痛がずっとあるのは、出血で脳を圧迫しているせいなんだそうです

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やれやれ

これだけの文章を書くのにみちくさとよりみちに邪魔されまくって進まず今、寝室を締め切って書いています

ドアを当然のように開けて入ってきたのでこれで終わりにします