ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

妄想トランク

 

 

アートのハシゴをしました

一条ゆかり展の後にワークショップに行ってきました

 

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敬愛するクサボンさんの個展があり、そのワークショップ「妄想トランク」作りをしました

すっかり馴染ませていただいている一生もんshop緑々さんちで開催です

 

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空き箱の中に妄想を詰め込みます

そんな大人のためのワークショップ見たことありません

何かを作り上げるだけじゃなく、世界を妄想することを楽しむのです

 

材料はクサボンさんがたくさん用意してくれてます

クサボンさん好みの布や包装紙、昭和のマッチ箱、ラベル、海岸に流れ着いたキャップ、種などなど

みんないい味出してます

並べるだけでいい雰囲気でそう

 

わたしは子どもの頃読んだ本に出てきた、自転車の前カゴ(たぶん籐のバスケット)に苔を敷き詰めて手紙を書く妖精のお部屋を再現することにしました

その本の題名を知りたくて仕方ないのですが、誰も知りません

 

お客さんはわたし1人でした

わたしのためにクサボンさんがいらっしゃってくださって、ありがたいな〜と思いつつペタぺタ色々とくっつけていきます

 

店主の緑さんも入っておしゃべりがグングン弾み、楽しくて楽しくて

単なる世間話なんですが、全然気を使わず苦しくなくて、気楽におしゃべりができます

話があっちへ飛びこっちへ飛びしながら笑いあいます

 

予定時間をオーバーしてしまい、申し訳ない申し訳ないと思いつつ完成させました

完成というか、気の向くものを作って詰め込んだだけです

 

f:id:hitori-jikan:20211120093916j:imageタイトル妖精のお風呂屋さん 何だそれ

 

でも何だか嬉しくなりました

脳内は満足したようです

 

店内はクサボンさんの作品がたくさん並んでいました

 

f:id:hitori-jikan:20211120094124j:imageクサボンさんと作品群 アイデアがあふれています

 

観ているだけでどんどん元気が出ます

かわいいうえに、ポジティブパワーがすごい!

 

今回もありがとうございました