ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

近所づきあい

 

どこに行ってもあるだろうが、時折近所付き合いが面倒に感じることがある

わたしんちの隣はとても良い人だ

色々と面倒を見てくれる

子どもたちが小さい頃は、鍵を忘れて玄関前に座っていたところを自宅に呼んで宿題をさせてもらったり、ご主人が作る野菜を分けてくださったりして、ありがたい

昔ながらの人で、近所つきあいを大切にしてよく声をかけてくれる

ほんとによく声をかけてくれる

 

たまに、ほんとたまに、また来たって思っちゃう

 

働いてた頃はほとんど会わなかったのでさほど気にならなかったが、在宅するようになって時間を問わず声をかけられるようになった

 

 

以前わたしの庭に入って勝手に朝顔の種を蒔いていったのは驚いた

庭に植えたらいいよと、いろいろ苗木を持って押し付けられたり(木は大変)、若い頃のわたしは嫌われまいと素直にいただいてたが、内心やれやれと感じてた

1日に何回も立て続けに来ると、玄関に出ることも面倒になった(実際居留守を使ったこともある)

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最近のお気に入り 低脂肪牛乳で

 

話はとりとめもなくて、まとめるのが苦手なようだ

最初からの時系列で話すので、時間がかかる

思ったことをスパッと言うので、気持ちを逆撫でされることもある

 

道ゆく人にもよく声をかけている

町内でも顔が広く、町内会長も挨拶に来るほど

 

いえ、でも良い人なのだ

決して悪い人ではない

世話好きなんだ 余計なお世話好きなんだ

 

夫の慰霊の前で、「奥さんは任せて!わたしが面倒を見るから」って誓ったそうだ

頼んでないし

そして何より自分が思っていることを本人に言えないのが最もイラつくのだ

自分自身にイラついてしまうのだ

 

悪い人ではないけど、余計なお世話だと言えないことでイライラとしてしまう

 

しばらく距離をおこう そうしよう