ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

いたずら

 

みちくさ生後6ヶ月 茶トラのオス 4キロ

デカくてかわいいヤツだ

毛並みはベルベット 撫でると最高に気持ちいい

 

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遊んでくれ!

 

彼は元気すぎるヤンチャ坊主

小さい頃から、甘噛みが酷くてずいぶんとひどい目にあったが、よりみちが調教してくれて、優しい甘噛みになった

最近は興味が向くものへのいたずらが激しくて温厚なわたしでもたびたびキレる

 

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反省という言葉は知らない

 

彼の住処は最近シンクの中か、洗面所の中か、お風呂の中か

水が好きなようで、4つの足は常にびしょびしょで、フローリングの床に足跡が点々とついている

濡れようが、頭からかけられようが全然平気

 

食事の時間は戦いの時間となる

「待て」「だめ」「下りて!」どう言ってもだめ

 

何度も何度も繰り返し降ろす

フードを皿に移すことさえままならない

本人だって食べたいだろうが、かえってご飯が遅くなっていることはわからないらしい

 

食事時は見張っていないとよりみちのご飯を食べてしまう

なるべく自分のご飯を食べるのに時間がかかるように、大きめの皿に入れている

 

食卓テーブルの上も大好きだ

テーブルにわたしのご飯が載っているとなおさら好きだ

調理中からわたしの食事の時間は、みちくさもご飯だと思っているフシがある

 

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わたしのつまみ以外目に入らない

 

鼻ピンを何度しても全然効かない

威嚇しても知らん顔

あとは引きずり落とすが、何度でも這い上がってくる(その辺りは見習わなければならない)

わたしは自分のご飯を死守するのに必死で味わってる暇もない

彼の鼻っ面を押さえつつご飯を済ませると、すぐに食器を洗わないとみちくさがシンクで食べ物の残った皿を舐める 排水溝の蓋を取って漁る

 

f:id:hitori-jikan:20201204192627j:image全力キャッチ!

 

みちくさには結構大切にしていたものをずいぶんと壊されている

最近ではオーブントースター

今年買ったばかりのアラジンのカリッと焼けるお高いトースター

棚から落とした

 

 

ハイドロカルチャーのガジュマル

17年育てて来た

目の敵のように葉をかじり、ひっこ抜く

ハイドロの粒が散乱する

疎開してもらった

 

除湿機

友人の絵

他にもたくさん・・

 

破壊王 みちくさ

 

友人は大人になったら、懐かしくなるくらい静かになるよと言う

 

・・・毎日大変だけど、それも寂しい気もして複雑な思いだ

 

全く困ったみちくさなんだけど、

 

やっぱりかわいい