焚き火を始めて1年になる
焚き火を通じてたくさんの友人ができた
森の焚き人のボランティアはほとんどが男性で、当初男性同士はすぐに仲良くなって楽しそうにやっていた
そんな中に女でおばさんが入るのはどうだろうと、ずいぶんと引け目があった
でもそんなのは取り越し苦労で、触れ合っているうちに皆さん親切で優しくて、たくさん助けてくれた
気にしないでいつもの自分でいたら、時間とともに打ち解けていけた
師匠の長谷部さん 焚き火のプロ
わたしにとっては快挙だ
先日一番話しやすい焚き火の友達Yさんとお昼ご飯を食べに行った
わたしは未亡人な上に歳をとってよかったなって思う
若かったら色々と考えちゃうところが、この歳になると何にも躊躇せず、「ご飯食べに行こう」って男性を誘える
五目あんかけ焼きそば 美味しかった たくさんキャンプの話をした
うれしい変化だと思う
男性にとったら、こんなおばさんより若い子と行きたいだろうが、いいよと言ってもらえたら、わたしは素直に喜ぼうと思っている