ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

農園

 

農園の手伝いに行ってきた

少し気温が下がってきて、前日の雨のせいで霧も出ていた

 

朝8時

長靴と雨ガッパ、ゴム手袋を着けて出発

車で10分くらいのところだ

以前田んぼだったところを畑にして、農園をしている

 

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空気が最高に美味しい

 

元職場が管理している農園で、在職中に時々遊びに行っていた

空気がひんやりと澄んでいて、とても癒される

Yさんが農園の管理者で、あと3年でいよいよ70になるそうだ

まだ頑張るよと言っている

他にも2人作業者がいるが、彼がほとんど中心で動いている

驚異的な体力で、いつも感心していたし、頼りにしていた

 

お手伝いは、里芋の収穫と川で芋を洗うことだ

作付けが遅かったので葉があまり茂っていないようだったが、実りはバッチリだった

 

親芋から小芋をぽきんぽきんと外していく

あっという間にカゴでいっぱいになった

 

ネコを押して川へ移動

長靴も洗いながら、里芋をひとつひとつ洗っていく

 

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病院や施設の食事に利用している

美味しそうだ 

 

赤芽芋、白芋それぞれお裾分けしてもらった

作業しているだけで楽しいのだが、いつもいただいてしまう

大根や白カブ、さつまいもももらっちゃった

 

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さつまいもの掘り残しがあるからって ラッキー

 

有機農法なので虫が付きやすく、その除去と取り払った白菜の外葉を集めたり、できるお手伝いをした

 

雨ガッパが暑くなるほど動き、たくさんの報酬をいただいて昼前に帰った