ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

ちゃんといった2

 

ちゃんと言ったのに、また呼び出されて仕事に行ってきた

やはりここの長は困った人だ

断れないわたしも困った人だ

 

確かに急がなければならない案件ではあったけど

わかっていたことでもあったんじゃないかな とか思いながら、ああ、まあ、いいやと行ってきた

 

ここの病院のレストランは、先日話した農園の野菜を積極的に使っている

ランチは消費税アップにも負けず、ワンコインという破格の安さ

毎日違うランチを提供している

これを食べるために、引き受けたと言っても過言ではない

 

f:id:hitori-jikan:20201125194745j:image味噌だれわらじトンカツ 771kcal 演舞3g 病院なので考えられた献立

 

仕事は後任の人があらかたやってくれそうで、よかった

彼の仕事を見ながら、施設の建物がライトアップされて綺麗だから見ていってくださいと同僚に勧められたので、日が暮れるのを待った

 

月明かりと建物の照明がとても落ち着いていて、天国に連れて行かれそうだった

トナカイが連れ立って、誘導してくれる

 

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f:id:hitori-jikan:20201125202015j:image月と幻想的なライトアップ

 

早く帰ってネコにご飯あげなくちゃ