ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

もりの観察会3

 

 

緑地でのボランティア、もりの観察会に参加しました

随分と行ってなくてブログを遡ったら、昨年の4月以来でした

コロナワクチン集団接種のバイトだったり、緊急事態宣言発令だったりで機会が失われていました

どんよりとした天気でしたが、たくさんの参加者と会うことができました

 

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わたしは今日1年ぶりにこの緑地で知り合った友人と再会することができました

気になっていたので、かなり嬉しかったです

聞くと友人も色々とあったようで、今年で長年勤めた職場を去ることを決心したそうです

 

人生の新しいページが繰られようとしているんだなとしみじみ

 

f:id:hitori-jikan:20220109165715j:imageヒメアザミの種

 

f:id:hitori-jikan:20220109165339j:imageアリドオシ(一両)の実

 

緑地でもボランティア活動を続けていると、さまざまな人間模様が見えてきます

考え方の違いだったり見方の違いで、揉め事がぶすぶすとくすぶっています

なんでも単純に明快にいかないものなんだな

みんなそれぞれが思う方向に行こうとしているんだからぶつかりもするよね〜

それでも言いたいことを言える環境の職場は、健全なのかもしれない

 

干し芋をひっくり返して出来上がり具合を見ながら、

冬のどんよりとした空を見上げました