ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

キャンプデビュー3

 

キャンプ明け

テントの中って結構暗い 人の話し声で目覚めて時計を見てびっくり6時をとっくに過ぎていた テントのファスナーを開けると、すっかり明るくなっている

 

f:id:hitori-jikan:20200927170155j:image昨夜はだんだんとキャンプファイヤー状態に

 

昨夜は12時過ぎにシュラフに入ったが、興奮しているせいかなかなか寝付けず、テント越しに聞こえるフクロウの声や、なんだかわからない動物が近くを通りすぎる息づかいや足音を聞いたりしていた

 

いつの間にか寝入っていた

 

テントの居心地は思いのほかよかった

朝、急いでネコにごはんをあげに帰る

家に入ると2匹が駆け寄ってくる

生まれて初めての1泊お留守番 2匹でどんな夜を過ごしたんだろう 

かまう間もなく、ごはんをあげてネコトイレ掃除して、即引き返す

9時の開園までに撤収しなければならない

 

f:id:hitori-jikan:20200927170301j:imageお外の朝ごはんは当たり前だけど、美味しい

 

カセットガスバーナーで朝食を手早く作って食べて、片付ける

テントや道具類は朝露でびしょびしょになっていた

 

いったん全員撤収して、午後から通常ボランティア活動

今日は、焚き火に使う薪小屋を作る

集まった子どもたちと、ヒモでくくったりして簡単な薪の貯蔵庫を作った

 

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緑地で過ごす長い1日だった 

初めてのキャンプは楽しかった