ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

よりみちくさ656

 

 

生前相続の手続きで、最近結婚した証券会社のおねいさんが来宅

仕事が大好きで、楽しくて仕方ない彼女

子どもを持つべきか悩んでいると話してくれました

ちょっと苦しくない?

わたしは迷わず

「自分が思うように自分の人生を生きてね」

と伝えました

自分の結婚生活を振り返って話しました

「共働きで家事はフィフティフィフティ、子どもは保育園で」と結婚前に約束したのに、

社内恋愛だったせいで、上司から風紀が乱れると解雇され、

こどもができたら「子どもは3歳までは親の手で育てる」夫に3歳児神話を押し付けられ、

結局家事は全てわたしの仕事になり、

全くもって思い通りにならず、社会から隔絶された孤独な気分で子育てしたのを思い出し

 

沸々と怒りが湧いてきて、涙ぐんでしまいました

彼女困ったですね

ごめんなさい