ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

コロナワクチン集団接種会場運営6

 

 

この会場もあと2回でいったん閉場になります

スタッフ間ではその間どうするのかの話が多く聞かれます

わたしは年末だし、再開までゆっくり過ごすことに決めました

 

働き者の方は夜だけ開いている駅前の接種会場や、データ入力、一つだけ残る接種会場に勤務希望を出しているようです

 

それにしてもわたしのケータイには毎日のように仕事のオファーがメールで入ってきます

どれも1日から数週間の短期で頭より体を動かす系の仕事です

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イメージです

イベントのチケットもぎりや販売、撤収や設置の仕事などなかなか楽しそうなものもありエントリーしたくなるのですが、そのどれもがせいぜい50代まで

まあ、そうなんだろうなぁと戦力外通告で自分の立場を再認識します

 

学生さんには便利な仕事紹介ですよね

ケータイでエントリーして派遣会社からOKが出れば当日でもバイトができます

若かったらきっと利用していたと思います

短いのであっさりとその時だけの人間関係ですむし、授業がなかったりしたらいい時間潰しになるし、便利ですよね

 

わたしの学生時代は分厚い電話帳のようなバイト情報誌「an」だったかな〜

を買って日がなペラペラめくっていいバイトないかなって探していました

(anは2019年にサービスを終了しているそうです)

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そういえばanの前身はコレだった

あとは街中の求人ビラを丹念に見て回るくらい

わたしのバイトはビラを張っている喫茶店なんかを突撃で訪問して雇ってもらっていました

 

今ほどではないけどいろんなバイトを経験させてもらって社会人としてのステップを踏んで、ささやかな積み重ねが今も役立ってるんだろうなと思います