義母の誕生祝いに、新しくできた食べ放題に義弟家族と義母と行ってきた
ほとんど自分たちが食べたいばかりの企画である
しかし90歳になる義母はなんでも食べるので大丈夫なのだ
長生きの秘訣の一つだろう
行ってきたのはこのコロナウィルス勢力下、果敢にも田舎に食べ放題を作った「神戸クック・ワールドビュッフェ」というお店
フランチャイズで全国今のところ田舎にしかなさそうなチェーン店
でも、平日飲み放題込みの女性1000円とは破格の安さ
予約しないで行ったら、20分待ちと言われて再びびっくり
結構な人気
バイキングと聞くと食中毒だのクラスターだの思い浮かべたが、入店前に石鹸手洗い、アルコール消毒、ポリエチレン手袋、ウェットティッシュを渡され、料理を取りに行く時は手袋とマスクを着用すること、サーブ時は間を開けて順番を待つことなどを注意され、安全対策に留意しているなと思った
しばらく待って、入店
日祝日でも1300円で、90分間食べ放題
席に着いて座ることもなく、いそいそと物色に行く
料金の安さに品数にあまり期待していなかったが、結構な品数だ
食べきれない
アメリカンフェアなので、それを選んで盛っていく
スパイスロール フライドチキン なんとかというミートボールのトマト煮込み ピザ アップルクランブル フライドポテト
まだまだある
食べきれない
何度手袋してマスクして料理コーナーを往復しただろう
制限時間ギリギリまで食べたが、食べきれなかった
胃袋パンパンで危なくもどしそうになるくらい食べたので、理性で中断した
これ以上はやめた方がいい
もう前にかがめない
口も聞けそうにない
義弟家族も、義母も無口になった
もう無理です
幸せホルモンが多量に胃袋に集中している
今晩はご飯いらないな〜と呟くと、
義妹がそれがちゃんと夕方はお腹減るのよね〜と言う
そうかも
フラフラしながら、車にたどり着きドアノブに手をかけた時
ふっと、またブログ用に写真撮るの忘れたことを思い出した
朝はあれだけ忘れないように自分に言い聞かせていたのに
どうしてこうわたしはご飯の時は、写真撮るの忘れるんだろうと自分に腹を立てた