超低山散歩という本がある。
友人に教えてもらった、近郊の超低山を登るルートを紹介した本で、気軽に楽しめるのであちこち歩くようになった
今日もその友人に誘われて行ってきた。
ほんとに近くなのに知らないところはあるもので、歩いて探して、眺めていくのが楽しい。知らない土地はウキウキする。小さな旅のようなものだ。
明治時代の火力発電所
歩きながらマスク越しのおしゃべり、しぜんと2メートルくらい離れている。しぜんとそうなるからいい。小さな街の史跡に触れていく。若い頃は全く興味がなかったのに、その昔にも、ここでいろんなことがあったのだなぁと色々と想像して、感慨深く思う。
それにしてもやっぱりトイレに行きたくなってしまった。骨盤のゆるくなった経産婦の宿命というかプレ高齢者の宿命か、過敏な膀胱の熱烈な要求に、あんまり外のトイレに行きたくないのにな〜とボヤきつつも、ここで漏らしてしまう方がよっぽど恥ずかしい。仕方ないからポケットティッシュ持っていってきました。
ナイスビュー
スッキリすると、景色も美しい。