ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

ごみ

ブログはじめて1ヶ月経った。休まずできる。あんまり苦じゃないところを見ると、結構好きな作業のようだ。もう少し簡単に読みやすく書いていこう。

 

今日は、実家へ片付けに行く。行きも帰りも一般道で行ったので、疲れた。往復4時間。ケチもほどほどにしないとね。

 

メルカリで売ったら?との友人のお言葉に従って、片付けた食器を見直すと、あらま結構ブランドものが混じっていた。糸底のマークをいちいち検索してみると、立派な出自の食器達があった。でも、母が好んで使っていた食器は、裏に「たくぎん(拓殖銀行)」とか、「〇〇商店」って書いてあったやつだった。

 

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価値がわからない


生ゴミだけは早く処分しなきゃと思って、軽自動車に生ゴミいっぱい乗っけてゴミ処理場に持っていった。

高い煙突が見える、なんか思い出した。なんだろう。

大きな扉が開いて、車ごと処理場の中に入る。いくつか番号の振った扉があり、その前に車を止めて、ゴミを捨てていくのだが、思い出した。そうだ、火葬場みたいなんだ。ここは、ゴミの火葬場だ。

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ありがとう、昇天してね

ゴミだけど、すごくかわいそうになった。「ありがとうね」と言いながら、ゴミを放り込む。大きな扉が閉まると、悲しくなった。なんでも存在するものは最後は消えていくさだめなんだなと実感。