大雨警報が発令するなか、緑地へ行ってきました
もりの観察会の実施日だったのです
「こんな天候でもお客さんが来ることがあるから頑張りましょう こんな気象条件だけど、それも自然観察になる」
とLINEが来て、仕方なく
お客さんはいませんでしたが、メンバーで散策することにしました
遠くで雷鳴が聞こえます
今朝早くも激しい落雷と、豪雨で目覚めました
慣れというものは恐ろしいもので、叩きつけるような雨音でもずっと聞いていると恐怖感が薄れていくのを感じます 危ないことです
スマホの避難情報だったりテレビで避難を連呼していても、オオカミ少年の叫びに聞こえてくるから、正常性バイアスが働いてきているのを感じます
先日のニュースで実際に避難した人は全国で5%程度と聞きました
そうだろうなと思います
わたしもネコがいるから避難できないっていうのが大きな理由です
でも気象が激化してきているのを肌で感じていて、ネコと逃げられる避難先を考えなくちゃいけないなと思うのでした