マゴジ凧と読みます
以前から気になっていて行ってきました
骨組み作りから絵付けまでひとつひとつ手作業で作られた、福岡県北九州市戸畑区を代表する郷土玩具
明治時代に竹内孫次さんが作った凧がよく揚がると評判となり、孫次凧(まごじだこ)と呼ばれるようになりました
展覧会の凧たち
そのデザインの美しいこと
孫次さんのひ孫の梓さんにお話を伺うと、「四国地方のセミ凧を参考に描いたようなんですが、あまり似ていないんですよね」
ネットで検索してみましたがセミらしく描かれていて、やはり孫次さんのセミ凧の方が断然デザイン性が素晴らしい
今回の展覧会では、大好きなモビール作家よしいいくえさんの「凧あげモビール作り」ワークショップがコラボしていたので、喜んで参加しました
ワークショップってやっぱり楽しい〜♫
子どもに帰ってうまかろうがヘタだろうが何にも考えず、ぬりぬりちょきちょき
よしいさんにモビールに仕上げてもらいました
そして設置
またしても手の届かないところに吊るされて、ネコは悔しそうです