ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

まごじ凧展

 

マゴジ凧と読みます

以前から気になっていて行ってきました

 

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骨組み作りから絵付けまでひとつひとつ手作業で作られた、福岡県北九州市戸畑区を代表する郷土玩具

明治時代に竹内孫次さんが作った凧がよく揚がると評判となり、孫次凧(まごじだこ)と呼ばれるようになりました

 

f:id:hitori-jikan:20220320191729j:image展覧会の凧たち

 

そのデザインの美しいこと

孫次さんのひ孫の梓さんにお話を伺うと、「四国地方セミ凧を参考に描いたようなんですが、あまり似ていないんですよね」

ネットで検索してみましたがセミらしく描かれていて、やはり孫次さんのセミ凧の方が断然デザイン性が素晴らしい

 

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今回の展覧会では、大好きなモビール作家よしいいくえさんの「凧あげモビール作り」ワークショップがコラボしていたので、喜んで参加しました

ワークショップってやっぱり楽しい〜♫

子どもに帰ってうまかろうがヘタだろうが何にも考えず、ぬりぬりちょきちょき

 

よしいさんにモビールに仕上げてもらいました

 

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そして設置

またしても手の届かないところに吊るされて、ネコは悔しそうです