ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

秋の気配



お盆も過ぎて、今日はなんとなく日差しが柔らかい感じがする

台風が近づいてきているせいもあるかも

 

もう秋が近い

 

週末になると疲れが溜まってくるのか、同じことをしていてもしんどい

朝もだんだんと起きるのが遅くなって、毎朝ネコに怒られている

夏の疲れが出てきた

 

今日は朝のウォーキングもサボってしまった

ゆっくりと朝食を食べて、横になる

気がついたら寝ていた

やっぱり疲れてる

 

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お昼ごはんは、夏の野菜天ぷらセット

 

寝たらスッキリしたので、ひとしきりネコと遊んで義母の家に行った

うちでできたゴーヤとヒネきゅうりのぬか漬けを持って

ゴーヤには何か虫がついたらしく、小さなフンがたくさん落ちている

ネットで調べたら、ウリノメイガという蛾の幼虫らしい

農業の世界では、この虫が付き出したらもうゴーヤの収穫はお終いらしい

夏が終わることらしい

  

可愛く咲いたミニひまわりもバッタに食べられて、レース状になってしまった

毎朝、水をかけると小さなバッタがぴょんぴょん飛んで逃げていく

 

義母は相変わらず元気にしていた

そして、エアコンを入れない

入れてね〜と言って、お願いされていた作業を済ませ、ひとしきりおしゃべりして、またねと失礼する

 

サウナと化した車内を冷やしながら、図書館に行く

今回借りた本は

「祝祭と予感」恩田陸

でした

 

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「遠雷と蜂蜜」の登場人物を深めるエピソードでおもろしかった

これ単体では、訳がわからないかもしれない

恩田陸さんは、読みやすい 

六番目の小夜子」で知ったけど、「ネクロポリス」のお彼岸の世界観はすごいと思ったし、「夜のピクニック」も面白かった

 

帰りに果物屋さんを覗く

待ってました「シャインマスカット」があった〜

 

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もれなくネコが写る

うれしい〜

ここの果物屋さんは良心的なお値段が多いのだが、それでも850円

シャインマスカットだから安い方かもしれない

隣に巨峰が「甘い!」とポップがあったので、それも買う

ちょっと贅沢をして、夏の疲れを癒さないとね

 

葡萄が旬の時期を迎えているということは、やはり秋が近いな