ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

夏の気配3

 

緑地にイネ科とカヤツリソウ科の植物を調べる組に参加してきた

といっても、組員は2人しかいないのだけど

 

ユウスゲの花が昼間だというのに、綺麗に咲いて迎えてくれた

 

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ユウスゲ 夕方から朝まで花が咲く

 

この春からイネ科やカヤツリソウ科と思われる植物を採集している

イネ科カヤツリソウ科はなかなか難しく、違いもよくわからないし、外来種が多く特定するのに一苦労である 

 

園内に入ると、春蝉に混ざって、アブラゼミの声が聞こえる

7月に入ったと思ったら鳴き出した 夏が近い

 

雨が多いので、あちこちぬかるんでいる

そんな中、いろんなキノコが生えていた

 

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キヌガサタケ きれいだ

キヌガサタケには、イシガケチョウやいろんな虫がとまっていた

高級食材だから、虫も美味しいんだろうな

 

昔、義父が里山からキノコを採ってきて、「うまいから食べろ 大丈夫だ」

と渡される得体の知れないキノコを食べる勇気がなくて、本当に困ったことを思い出す

 

桔梗やウバユリも、もうすぐ花の見頃を迎えそうだ

オニヤンマがゆうゆうと飛んでいる

 

ついでに、我が家の野菜たちの様子

 

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「純あま」という品種 甘いかな?

 

ミニトマトが色づいてきた

脇芽を積んでも、思わぬところからいつの間にか大きな脇芽が出現していて、すでに花芽がついているのを見るともう気の毒で、摘めない

そんなわけで、分岐だらけのミニトマトになっていっている

ゴーヤの花もたくさん咲いている

 

朝顔も咲き出した

かわいい

 

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花芽がたくさん!この夏楽しみ

 

もうすぐ夏がやってくる