ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

いぞん

気の合うステキな友人を見つけると会話が楽しくて仕方ないのだが、時々行き過ぎそうになる。あんまり会いたがると、向こうはうっとうしいばかりだ。ちょっと距離を置いた大人のつきあいでなくてはダメでしょ。

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誰とも話さない日が続くと、誰かと話したい。ちょっと軽くメールして、返信を心待ちにしている。返信があるととても嬉しくて安心する。

若い人が、ネットに依存って、友達と繋がっていたいって、あれと一緒ではないか。気の合うステキな友人ができるともっと話したくなる。でも友人には友人の生活があるのだ。

 

若い頃は、友達が自分と同じ感覚でいるって思いこんで、自分が思っているのと違うとびっくりして、勝手にショックを受けていた。アン・シャーリーとダイアナじゃないんだから。大人になって、人はそれぞれ違うのだともうわかったし、ガマンしなくちゃいけない。

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大人のつきあいは浅く広く・・わたしのつきあいは浅く、狭く・・

なんにしても、しばらく静かにしょう。友達でいたいなら、その関係を大切にしよう。