久しぶりにお芝居を観てきました
NODA・MAP 第26回公演 「兎、波を走る」
これ、意味があるそうで
初めて聞きました
月影が水面に映っているさまのたとえ
なんだそうです
仏教で悟りが浅いことでもあるそうです
不思議の国のアリスからの北朝鮮の拉致まで話を持っていく野田秀樹
相変わらずの盛り込みすぎの最後は尻切れトンボっぽい
面白かったけど
いつも感心するのは、役者の体力
1公演2時間以上あるのですが、東京では1週間で7〜8公演やってる
土日はマチネになるから、1日2回あの激しいのやるのかと考えるだけで疲れます😓
仕事といえば仕事だけど、偉いなぁ