ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

地域交流型フードサポート

 

 

友人が「これ行ってみない?」と見せてくれたチラシ

 

 

業者から賞味期限ギリギリや不要分を受け取った食料品の詰め合わせを先着200名に無料配布するというチラシでした

 

生活困窮者やひとり親世帯を応援するフードバントリー

 

今日はその配布日

 

予約をしてから受け取るシステムなので、さすがに今日の今日じゃもうないよねと話していたら

 

「いやまだあるかもよ」

行政の派遣をしていたもうひとりの友人はさすが役所の扱いが慣れていました

 

速攻電話をして3人分あっさり予約

 

「どうぞどうぞって感じだったよ」

 

チラシを見つけて誘ってくれる友人と、そういう話が好物で積極的になる友人がいてよかったなぁ

一緒に行けてよかったなぁと思いつつみんなで移動、現地に向かいました

 

結構な賑わいで老若男女大きな袋を担いで嬉しそうに帰って行ってます

 

スタッフさんも笑顔で歓迎してくれました

 

ボランティアさんも活躍

 

簡単なアンケートを記入したら、ずっしりと重い袋を渡され

 

「パンを好きなの取っていってください」

 

どうぞどうぞ〜

 

えー!いいんですか〜!

 

嬉しいなぁ

 

「ぜんざい食べていってください」と勧められ、どんと荷物を置いてぜんざいをいただきながら、ぺちゃくちゃおしゃべり

 

こんなにたくさん!ありがたい!

 

フードロスの折り、こんな催しは誰でも大歓迎じゃないかな