植物班のMさんと緑地を散策しました
見事な秋晴れで、青い空と紅葉し始めた木々とのコントラストが強くて爽やかな風のなか、清々しく感じます
赤く色づいたカラスウリ
よく見ると美しいセイタカアワダチソウ
秋になり、タネや実を充実させて繁殖している様子や、さらに来春の準備をしている植物の様子が見えるようになって、わたしも少しは植物の循環を感じるようになってきました
鳥たちも活発に活動していて、シジュウカラ、メジロ、エナガ、ウグイス、ミヤマホオジロ、マミチャジナイ、カイツブリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、コゲラ、ヤマガラ、ジョウビタキ、ソウシチョウの声や姿を見る事ができました
みんな元気にさえずって、木の実や草の実を食べるのに夢中です
メナモミ
イラクサの花
朝露をいただくヨメナ
来るたびに違う顔を見せてくれる生き物たち
その季節のその瞬間の力強い生を垣間見せてくれるのです
その姿にいつも励まされているわたしです