ひとりのじかん

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秋の野草展

 

 

来月3日から緑地で「秋の野草展」が始まるので、その準備に行ってきた

早めに植物を鉢に移し替えて、落ち着かせないといけない

 

久しぶりの緑地

 

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ススキの穂の勢いがいい

 

まだ緑濃いけど(今日も暑いくらい)、涼しくなるのを待ちきれない様子で秋の植物は秋の様相をしていた

 

ミズヒキやイヌタデはものすごい数で幅をきかせて蔓延っている

イノコヅチも実をしっかりつけ、ツワブキの黄色い花が可憐だった

スコップを持って、良い型があったらどんどん掘って秋の花を集める

 

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ヤブミョウガの実

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フジバカマとアサギマダラ

 

適当に集めたら、急いで戻りすぐに植木鉢に移す

野草をそれなりに美しく飾るのはなかなか難しい

ただ植木鉢に移植すればよいわけじゃなく、その佇まいに植物が美しく表現されなくてはいけない

標本ではない、ちょっと盆栽や生け花に近いかも

 

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準備に追われるけど、気持ちいい日和

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ヒモや竹で植物を支える うまく根付いて欲しい

 

こればかりはセンスがものをいうので、誰でもできるものでもない

 

お昼を挟んで幾つか仕上げることができたけど、当日までにうまく根付いてくれるかどうか

 

しばらく準備が続く