ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

焚き火25

 

 

緑地で焚き火をした

植物班でお世話になっているMさんに焚き火でお昼ご飯を食べませんかと誘った

彼女とは緑地のイネ科の植物の収集をする活動をしている

 

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基礎知識がないので、難しい

 

昨年採集したイネ科とカヤツリソウ科であろう植物の名前を調べようと、図鑑を手にあーだこーだとやっている

似たような植物が多く、確定するのが至難の業だ

とりあえず図鑑でアタリをつけて、Googleなどでウラをとっていく

難しい・・これは時間がかかりそう

だけど、なかなかおもしろい

 

イネ科の活動を終えて、焚き火に移動

適度に気温も低く風もなく曇り空で焚き火にはいい感じ

 

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緊急事態宣言で閉園中の緑地

 

今回の薪は、廃材

先日ネコたちに破壊されたスタンドミラーの木製の枠を切って持ってきた

乾燥しているので火はついたけど、なんだかカビ臭さい

最後まで燃え尽きず途中で消えてしまう

塗料のせいだろうか?

焚き火には向かない感じだった

 

途中で火が消えながらも、炊飯

Mさんには随分とお待たせしてしまったけど、缶詰とお漬物、ご飯と新じゃがいもを焚き火で焼いて食べた デザートは焼きバナナのチョコ添え

Mさんも色々と持ってきてくださっていたので、すっかり満腹になった

 

 

そして、またしてもすっかり写真を撮るのを忘れるわたしだった

 

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バナナの残骸と食い荒らされた缶詰