掃除は面倒くさい。でも、綺麗でいたい。仕事をしていた時は忙しいからって、綿埃がころころしていても、仕方ないって言い訳していた。日中ずっといるとやっぱり気になってくる。そこでルンバくんの登場。なんだ、ルンバがするんじゃん、てか。
ルンバくんが一生懸命クルクル回って掃除しているのを、ソファからじっと見ていたわたし。すると「ごめん!君にばかり押し付けて、わたしも一緒にやるね」って気になってきた。
この間まで面倒くさくて、ブラーバ投入したいって言ってたのに。そのくらい自分でやれよって反省した。せっせとルンバくんが難しい部分の床をわたしが拭く。ぶつかりそうになるのを笑いながら避けつつ、部屋中綺麗にした。
あと少しと思ったら、パラパラッパラ〜って、ルンバくんが先に充電ベースに帰宅終了。あら〜、終わり?とたんに寂しくなってやる気を失ってしまった。わたし、やっぱり寂しいのかな。