ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

いくつになっても 甘えちゃう

義母が検査を終えて、退院した。さっそく回転寿司食べにいこうと誘ってくる。今年90歳になるというのに本当に元気だ。

 

義弟夫婦と4人ではま寿司へ。コロナ騒ぎでも店内は賑わっていて、いつもと変わらぬ盛況ぶりである。ほんとはおうちにいなきゃいけないんだろうけど。みんな退屈なのね。

 

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いつもと変わらない感じと思ったけど、回転レーンに寿司が回ってない。注文だけで対応しているそう。

 

コロナ対策だけど、よく考えたら大変だよね、それって。レーンにそれなりに流しとけばあら美味しそうってつい食べちゃう人多いと思う。注文のみだとその分時間がかかる。こちらも何を注文したか、どのくらい注文したか分からなくなって、それわたしの!とか俺頼んだっけ?とか把握が面倒だった(全部義弟がしてくれたけど)

 

それにちょっと咳き込んでも周りに気を使う。いえ、誤嚥なんですう。むせただけですう。ゲホッゲホッ。

 

寿司は変わらず大変美味しゅうございました。ミルクレープまでいただいて、お会計。今日の支払いって、やはり快気祝い?ですよね。すると、義弟が「いや検査入院だし、快気ってわけじゃないし、母が払ってくれる」って。

 

なんかいつもこうなる。お義母さまに甘えてばかり。これじゃ体調気遣うどころか寿司食べにきただけだわ。いくつになっても子どもな私たち。ありがとうお義母さま❤️いつまでも元気でいてね。