ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

気持ちのよいこと

毎朝ウォーキングしている。運動が好きってタイプじゃないけど、ウォーキングは好きだ。食後30分から2時間までに歩くとカロリー消費もよいそうで、下腹が気になるお年頃としたら、その時間は外せない。

 

サクサクと朝食の後片付けをして歯を磨き、日焼け止めは必須。スマホ持って出発だ。

 

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歩くコースは最近定まってきた。近くの大きめの公園だがそばに小高い山があり、山頂に神社が祀ってある。そこにいくのがゴールというか目標である。

 

近隣の市民の憩いの場所なので、結構皆さんよく歩いている。ほとんどシニアだ。新鮮な空気、鳥の声や風の音、青葉の美しさなど季節を感じながら、軽快に歩く。気持ちいい!山頂の神社で参拝。今日もここまで登れた幸せを神様に報告と感謝をする。

 

1時間ばかりで8千歩程度だが、わたしはトイレが近い。ここは要所要所にトイレ設置されているので、大変助かるのだが中断するので悔しい。そして、結構くたびれる。家に帰り着いて、すぐに出かける日は、疲労感が漂う。つくづく思う。老いは確実に忍び寄ってきている。体力つけなくちゃ。