ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

よりみちくさ659

 

 

晴天が続きます

先日子どもたちの紙漉き体験を手伝いに行きました

使う繊維は子どもたちと苗から育てた稲わら

重曹を使ってぐつぐつ1時間煮続けて

木槌で叩いてワラの繊維を潰します

紙の漉き方を隊長(主催者)から聞きます 
子どもってなんであんなに詰め寄ってくるのかしらw

持って帰るのに乾かさなくてはなりません

自然の力では間に合わないので、フライパンに炭を乗せて「火のし」(アイロンのこと)にし、濡れた藁の紙の上にジューとさせながら乾かしました

わたしも作らせてもらいました

味わいのある紙になりました