図書館でリクエストした本が続々とやってきて嬉しいです
宮部みゆきさんの「さよならの儀式」 短編集で安定の面白さでした 個人的には「戦闘員」がピカイチかな
宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」 さすが芥川賞受賞作品 面白かったです!比喩表現が素晴らしくて主人公の心象風景がリアルに見えてきます 次回作かなり期待!
「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」の作者ブレイディみかこさんは福岡名門修猷館高校卒業後に渡英してそのまま結婚されて住んでるすごい人 イギリス庶民の生活を垣間見ることができます 2作目も予約しました
「52ヘルツのクジラたち」町田そのこさん この方も福岡出身 虐待の話って小説の素材にうってつけなんでしょうか その手の小説が多い感じがします