ひとりのじかん

ひとりのじかんを楽しく大切にして

ザ・フィンランドデザイン展

 

 

朝起きたら雲間に久しぶりの青空

家の前の川も普段の表情になっていました

 

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蝉が鳴きだしました

やれやれ今回も無事切り抜けました みなさまご心配おかけしました ご声援?ありがとうございました

 

割引券を6月からずっと握ったままでしたので、晴れ間に美術館に行ってきました

 

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北欧のデザインが愛されていますね

機能的でシンプルだけどモダンで温かみを感じる

 

どこでも見かける椅子が展示されていました(最初スタッフ用の椅子かと思った)フィンランドの著名なデザイナーアルヴァ・アアルトが考えたものでした

 

f:id:hitori-jikan:20210815155504j:imageどこでも見かける丸椅子 1933年図書館で使うためにデザインされた

 

デザインには自然を取り入れながらも機能的でグラスはスタックできたり、シンプルなコーヒーカップはどこでも見ることができます

日本でも北欧のデザインは大量生産されて多くの人の目に馴染んでいます

テキスタイルで鳥や花たちはデフォルメされていて可愛らしい 日本の70年代を彷彿とさせるパターンは北欧のものだったんですね

 

f:id:hitori-jikan:20210815162318j:imageこのグラス飲食店でみかけますよね

f:id:hitori-jikan:20210815161420j:imageシンプルだからいつまでも愛される

f:id:hitori-jikan:20210815161848j:image可愛らしいテキスタイル 女性の作家が多かったです

 

毎日の生活の中に自然をモチーフにしたデザインを寄り添わせていった北欧のデザイン 

目先の流行りばかりでなく長く愛され続けられるものを生み出していくお国柄が素敵でした