1998年以来の再演です
第2次世界大戦中、笑いは時節に合わぬと弾圧された喜劇王古川ロッパを彷彿とさせる内容です
喜劇作家(瀬戸康史)の台本に注文をつけ、何度もやり直しをさせていく中、検閲役(内野聖陽)がだんだんと喜劇の世界に染まっていく掛け合いがすごく面白くて、上手いなぁと感心します
とっても面白かった
3度のカーテンコールにも丁寧に応えてくれて、素晴らしい役者さんたちでした
それにしても久しぶりに都会(東京じゃないです)に行ってきたのですが、人混みにすっかり酔ってしまいました
ふだん森と鳥と虫と猫としか触れ合ってないせいよね
追伸 敬愛する教授 坂本龍一さんが亡くなってショックです